展示会業界での提案では、一般的にイメージパース(3D)が慣習となっている業界ではありますが、果たして本当にお客様に理解されているのでしょうか。
お客様でこんなコトを抱かれた事はないでしょうか?
住宅やマンション、店舗などは内見やモデルルームなど実際に空間を体験、イメージを具現化しやすい「お客様目線」のサービスが当たり前なのにと!
展示会ブースも同じ空間です。シンプルに要望と目線に合わせることが本質的提案スタイルと言えるのでないでしょうか。
提案時まず同じ目線、認識の元、出展スタートし正解の無い答え合わせの積み重ね、無駄を削ぎ落とし質のある出展準備を進行いたします。
次回は、模型を作る側の「気づき」をお伝えしたいと思います。
また、来場者目線を想起したPLANの考え方、デザイン手法、展示会評論家目線ではなく、今まで携わったクリエイティブ目線・現場目線、経験と体現化などお伝えしていければと思います。
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