集客できる展示会ブースは来場者「目線」が全てです。
私たちの特徴
※ 来場者の「認知のクセ」行動心理に視点をおき意思動向を考察した戦略であること。
※ 製品/サービスのメリット(特徴・利点)、ベネフィット(比較・検討や利用して得られる価値)とは「何か」、
来場者が得られる読み手の目線を主体とした訴求であること。
※ お客様の目線に合わせた幅広いご提案スタイルであること。
(イメージパースをはじめ模型提案に至るまで柔軟な対応であること)
伝えること・伝わること・見せること・集客をつくることをデザインします。
なぜ、ブース模型を取入れたスタイルなのかを掘り下げてご説明いたします。
それは客観的に広い視野で細部まで気づきをお客様と一度に具体的、精度の高い認識をすることができるからです。
来場者「目線」を想起・考察しどのように回遊しているのか、どう誘引させるのか、そのスペースは適度なのか、どこに目線を合わせさせたいのか、どう気づかせるのか、その見え方・見せ方は適切なのか、何を一番に見てほしいのか、何を掲げることが狙いなのか、商品をどう見せるのか、ブース全体がどのように見えているのか・・・以上のことをイメージ提案と説明だけでは認識度の相違いが生じる場合があるからです。その点、模型では的確に認識でき意匠者の意図を理解できるとともに、スタート段階より全体の方向性「ストーリー」を描けること、選択肢の整理ができること。
このように初めてご出展を検討されるお客様、集客に悩まれているお客様、通年出展をされるお客様まで柔軟かつ的確な出展サポート、集客できる展示会ブースをご支援いたします。
「構想」と「戦略」の見える化へ
たしかな認識に
つながる
空間力
たしかな対話に
つながる
思考力
たしかな手法に
つながる
シンクロ力
「知る」から「気づき」へ
現場対応時、会期終了後よりコメントが多かった内容とは
・イメージパースでブースの認識を持っていたが、会場で立体イメージの捉え方に相違いを抱いた。
・ブース内の間隔、スペース配分が思った感じと違う。展示台が思ったより大きい小さい、通路からサインが見えずらい、サイン位置が適切ではないなど、現場で指摘を受けることが経験を通じて多々ございました。
このようなご意見や課題解決を含めた想いを合わせ模型を通じて空間認識「本質的アプローチ手法」をすることでより理解を深め精度の高い施策と考え方を提供いたします。
・もう一つ、模型の良いところをご紹介いたします。担当者様、参加メンバーへの共有展示会後の効果と検証素材、後任への引き継ぎなど次回に生かす課題や改善点を見出す「ツール」としての役目に活用いただけます。
PLAN STYLE
以上が基本PLANの考え方となります。
・小間位置の特性を活かしたレイアウト、意図的かつ広すぎず・狭すぎず、無駄のない配置計画。
・メイン・サブ通路や出入口、隣接小間の大小などの関係性を整理したプラン構成であること。
・会話のファーストコンタクトとなる「重要」な通路側の展開はしっかり計画できているか、必須です。
・造作物を活用した適度なパーソナルスペース(人との距離感)を意図的に設けること。
・造形的デザイン/インパクトのある空間構成とした計画ではなく機能面や汎用性を持たせた造形へと変換した構成であること。
・コーポレートカラーを含め、色の嗜好と心理傾向、意図的な表現で計画すること。
・照明計画は明るいこと。(暗いブースは人が寄りつかない)顕著に現れます。
・キャッチコピーは、短く・分かりやすく・具体的内容であること。
・キャッチコピーは、気づく・気づきやすく認知できる配置計画であること。
・何の製品/サービスを扱っているのか明確に言語化、訴求すること。
・社名より一番に伝えたいコト・伝わるコトを最大化に表現訴求すること。
・通路側、ブース内から見たサインの高さや文字の大小など、読み手の目線になっていること。
「ブースをデザインする観点ではなく来場者目線」
SYNCHRO STYLEでは無料でブース診断(分析レポート)の対応をいたします。
集客効果を活かした手法で失敗しない展示会へ
SYNCHRO STYLEでは、1〜6小間ブースのご提案を得意としております。
その他、中規模小間以上・システムプランなどのご提案もいたします。木工・システム、ブース制作・施工までトータルでサポートしております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
services
事業内容
BtoB・BtoC領域 : 展示会・イベント事業全般
企画
来場者の「認知のクセ」行動心理に視点をおき意思動向を考察した戦略。
デザイン
来場者「目線」、複雑なことを分かりやすく、大切なことを印象強く記憶に残る空間コミュニケーション。
制作・施工
スケジュール管理、進捗に応じて製作会社との連携。設営から撤去まで一貫して現場管理いたします。